2011年06月13日

ボランティア初日

こんにちは、宮地です。


東北へ来ました。

気仙沼市と陸前高田市が、ボランティア活動の場となります。

今回の役割は、泥出しや片付けなどのボランティア活動をしても大丈夫か、建物の判定をすることです。

今日は2件の調査をしてきました。

こちらは木造2階建ての住宅です。

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建物に大きな傾きもなく、修繕を行えば住める状態でした。

しかし、内部は津波の被害にあって、復旧するにはそれなりの工事が必要です。

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こちらの建物は、おばあちゃんが一人で住んでいました。

床下に泥が入り込んでいるので、床を解体して泥出しをしなければなりません。

ただ、地域の大工さんもなかなか動けず、我々が明日床の解体作業を行うようにしました。

床の解体が進まなければ、泥出しのボランティアも入れないんです。


2件目は被害の大きい建物でした。

P6130017.JPG

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もちろん津波による被害ですが、よく見ると木材が腐っています。


これは震災前から雨漏りがあり、すでに構造躯体が劣化していたと思われます。

こちらは大工さんがすでに入っておりましたが、復旧すべきか頭を抱えていました。

外壁・内壁に覆われている木材の状態は、目に見えません。

常に雨漏りはないか、シロアリによる被害はないかを、点検する必要性を改めて感じました。


今回岩手県の一関が宿泊先ですが、こちらは内陸のためあまり被害がありません。

気仙沼まで車で1時間半くらいかかりますが、その道中でもあまり震災を実感できませんでした。

ただ気仙沼に入ったら景色が変わりました。

P6130023.JPG

IMG_04512.jpg

今までテレビや写真で見てきた光景が目の前にあります。

少しづつ片づけが進んでいますが、被害の大きさは説明がなくても分かる状態です。

私ができることは小さなことですが、「少しでも力になりたい」と純粋に思います。


車で移動中に仮設住宅の建築現場がありました。

P6130025.JPG


ちょっとでも早く復興を願います。
posted by 豊橋SRスタッフ at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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